高麗人参は血の巡りを良くして冷え性を解消します。

サポニンが血流を改善します。

高麗人参は歴史の中で有効な万能薬として、何千年もの間活用されてきました。

 

生活習慣病の予防や疲労回復、美容効果など、期待できる効果効能は多岐にわたり、現在でも多くの人に愛されています。

 

そもそも高麗人参とは、中国北東部から朝鮮半島にかけての地域を原産地とする、ウコギ科トチバニンジン属の根を乾燥させたものです。

 

朝鮮人参、オタネニンジンとも呼ばれています。

 

ニンジンとはいても我々が普段食べているオレンジ色にニンジンとは全く別物です。

 

栽培には4年以上の歳月が必要とされ、特に6年かけて収穫された『6年根』は特に薬効が高いといわれています。

 

日本では高価であるためそのものはあまり流通していませんが、漢方薬局やサプリメントなどで生活に取り入れている人が多くいます。

 

特にサプリメントは手軽に摂ることができるので、若い女性を中心に人気があります。

 

高麗人参には様々な効能がありますが、そのうちの一つが冷え性改善です。

 

体が冷えると疲れやすくなったり、体がだるい、やる気が起こりにくいと言った慢性的な不調を抱えがちです。

 

更に生理痛や肩こり、腰痛や貧血と言ったトラブルも起こりやすくなります。

 

冷え性の原因は、血流が滞ることにあります。

 

血液には体中の細胞に酸素を送るという役割があります。

 

細胞は酸素を受け取るとそれをエネルギーにすることで体温を上げて活動しています。

 

つまり血流が滞ると、酸素が細胞に届かなくなり、体温が低下してしまうのです。

 

血流が滞る原因にはストレスや皮下脂肪の圧迫などの他に、赤血球が柔軟性を失い、血管を自由に行き来できなくなると言うこともあります。

 

高麗人参は、副腎皮質ホルモンを生み出すサポートを行い、血流をスムーズにすると言う役割を持っています。

 

赤血球の柔軟性を促進する効果もあります。

 

これによって体の隅々にまで血液を送ることができるようになるため、冷え性を改善することができるのです。

 

更に、有効成分サポニンには毛細血管を広げて血流を良くするという働きもあります。

 

いろいろな効果が合わさって、相乗的に高い効能を発揮してくれるのです。